(簡易版)thatの用法について

こんにちわ。先生。です。

thatの識別についてコメントをいただきましたが、高校の仕事に追われていて、いつもの黒板が作成するのに時間がかかってしまうので、簡易版をあげます。のちのち清書したものを更新します。

 

一般的なthat

不完全文 :関係代名詞のthatは形容詞節(名詞にかかる)

完全文   :接続詞のthatは名詞節(SかOかCになる)

特殊なthat

  • 強調構文のthat (which whoも可)

I like the subjects now

⇒ It is the subjects that I like now

 

◎ 強調構文の気づき方

is がイコールの意味になっていなければ、強調構文。

・It is 副詞 that SV は、(ほぼ)強調構文。

原則、前にでてきた情報を強調するため、

・ It is the 名詞 that SV は、(ほぼ)強調構文。

 

  • 副詞節のthat

so ~ that S V   :~なのでS V (因果関係) /  S Vするほど~ (程度)

so that S V         :S Vするために(目的)

, so that S V       :結果、S V (結果)

 

  • 名詞節のthatについて

☆名詞節のthatは思考・認知・告示・可能性などの内容をあらわす。

・I think that you are right.

・I know that you are right.

・I said that you were right.

・The idea that you are right is true.

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