
こんにちわ。先生。です。今日は時制の概要について紹介します。
☆時をあらわす「言葉」に注目せよ。
(日本語訳で考えると間違えることが多い。)
◎時制の一致
→ 原則、時制は主節の動詞を基準に考える。
現在
・現在形 ・完了形 ・進行形
過去
・過去形 ・完了形 ・進行形
時制ってそれほど種類が多くないってわかると勉強するモチベが上がると思います。
ひとつひとつの形をしっかり理解しよう。
◎時や条件をあらわす副詞節では、未来表現(willなど)は使えない。
→ ただし、名詞節はこのルールは当てはまらない。
☆名詞節を作る場合
・when S V
名詞節:「いつ S Vか」
副詞節:「S Vとき ~」
・if S V
名詞節:「S V かどうか」
副詞節:「もしS Vならば、~」
動詞の種類を意識することが時制の問題を解くうえで非常に重要になってきます。次回以降、細かい時制の形を見ていきましょう。
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