先日、引っ越しのため家電量販店で100万円近く買い物したら、店員さん(♂)が、「お客さん芸能人の方ですが、お顔がキレイなんで…云云かんぬん。」と誉めてくれました。お金の力は偉大だと思いました。こんにちわ。とある。です。
そろそろ1学期がはじまり受験生にとっては、なかなかにハードモードな1年がはじまりますね。
35歳くらいになって自分の人生振り返ったときに、今の自分の人生がうまくいっていないのは受験で失敗したからだというわけのわからんことを言わなくていいように、できれば肯定的なイメージで3月には受験を終えられたらいいなと思います。
今回は4月のうち(できるだけ早くに)にやってほしいことを紹介します。
今と20年前の受験の一番の大きな違いは、本番一発勝負ではない入試が増えてきていることです。昔にはなかった推薦、AO入試、外部試験の活用・・・多岐にわたる選択肢がでてきました。
で、実際、戦略によって受かる大学のランクも全然変わってきます。
いつも言っていることですが、愚か者(自分を含め)はいつだって行動が遅いのです。
そして受験結果はいつだって残酷です。だから早く受験勉強を始める必要があるのです。
いかんいかん。説教臭くなってしまいました😥
ここから本題です。
4月中にやてほしいこと、それは志望校の決定です。
いや、わかるんですよ。うん。言いたいことはわかる。やりたいことも見つかってないのに、志望校なんて決められない!って。人生を決定する大事な大事な大学をそんな簡単には決められない!って。
もうね、そういう人はうるさーい!ですよ。
こちとら36歳になっても、まだやりたいことなんて決まってないですよ。
で、もし、行きたい大学が決まっていないなら、
ひとつの結論としては、ひとつでも上のランクの大学を目指しましょう。
それが一番コスパがいいです。学部もなんとなくでいいです。別に一つに絞る必要性なんてありません。そんなの後付けでいいと個人的には思っているタイプです。絶対にやりたくないことだけ避ければいいですよ。
で、もうひとつ。
滑り止め含めて今年受験する大学を8個以上決めて、試験科目を書き出してみてください。
この作業が一番大事で、英語においては外部試験が使えるかチェックしてください。
使える大学が多いようなら、夏休みが終わるまでに(遅くとも2学期の半ばまでには)出願資格を満たすスコアを出してしまいましょう。そうすると、冬の受験勉強がとても楽になります。
外部試験のスコアは高めの得点換算をしてくれることが多く、また一発勝負でもないので精神的ゆとりをもって受けられます。
そして、冬に赤本を解く時間を使わなくて済むということは、社会や理科などに時間をかけられるので、ほかの受験生に差がつけられます。
外部試験のListening, Writing, Speakingの対策は大変ですが、読解にもプラスの影響を与えますし、積極的に取り組むことにマイナスはないかなって思います。
今回はとりあえず
今年受験する大学を8個以上決めて試験科目を書きだす。そして外部試験が使えるかチェックする。が伝わってくれたらうれしいです☺
必ず紙などに書き出しておきましょうね。
英語以外で聞きたいことあればコメントください。
それ以外の質問もOKです。