
先日、授業中にこれできたら「エライ」って言おうとしたところ、口内炎を噛んで「エロい」って言ってしまいドン引きされた、とあるです。
社会現象は何学部で学べますか?という質問をいただきました。
うーん。何を答えていいか悩む。難しい。。。
まずはなんとなく関係ありそうな社会学部の定義をしてみましょう。
社会学部とは
社会学部は、社会現象や社会システムを研究する学問分野であり、社会学部は様々な分野を取り扱います。例えば、社会心理学、社会統計学、社会政策、社会史、社会文化人類学、社会哲学、社会思想史などが含まれます。
具体的には、社会学部で学ぶことができるテーマには以下のようなものがあります。
- 社会構造や階層に関する理論的なアプローチ
- 社会変動、社会革命、社会運動の分析
- 社会システム、社会制度、社会文化の研究
- 社会問題や社会課題の分析と解決策の提案
- 社会心理学的な視点からの社会現象の研究
- 地域社会や都市社会、国際社会などの比較研究
- 社会科学的な方法論や統計学、調査技術の習得
社会学部の学生は、卒業論文やフィールドワークなどを通じて、実際の社会現象を調査し、それを分析する能力も身につけることができます。社会学部は、社会現象を理解し、社会問題の解決策を提案することができる人材を育成するための学問分野です。
うん。なんか社会学部は社会現象が学べそうだ!
でも、結局なにするかはよーわからん(-"-)
そもそも社会現象というワードで学部を定義するのは無理ですな。
まとめ
まあ、結論、社会現象なんていうのはどの学部でも学べます。
きっと質問者さんは学部選びに迷っているんだと思うのですが、「社会現象」という抽象的なワードから、もっと具体的なワードでやりたいことが見つかるといいですね。
個人的には、無理してやりたいことを見つける必要はないと思っているので、見つからなかったら1つでもランクの高い大学目指してがんばってください( `ー´)ノ
質問があればコメントください。
どんな球でも打ち返してみせます。